社会言語学の基礎 -1-
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(1)
法とは、対象となる集団に対し、代表値や図表を用いて情報を取りまとめ、集約する方法である。 。
(2)
母集団から、標本を(無作為に)抽出し、検定や推定などの統計的手法を用いて、その標本の値から母集団の様子を推測する方法を
法という。
(3)
とは、実験者の統制下にあり、操作する変数で、「処理」あるいは「要因」と呼ばれることもある。図示の際には、通常、横軸にプロットされる。
(4)
とは、実験者によって測定され、独立変数に依存して変わる変数で、図示の際には、通常、縦軸にプロットされる。
(5)
性別、職業、出身地などのカテゴリ名や、上中下など順位を示唆する変数は、まとめて
と呼ばれる。。
(6)
量的変数のうち、子供の数や年間の台風発生数など、自然数の値のみを取るデータは
的データと呼ばれ、身長や体重など、測定により連続的な値を取りうる連続的データから区別される。
(7)
摂氏温度、西暦などの間隔尺度のデータと異なり、身長や体重など、
尺度のデータは絶対的0の値を取りうる。このため、和や差ばかりでなく、積や商を求めることができる。。
(8)
10〜20という名目上の限界を持つクラス(級)の真の限界は、9.5以上
未満である。
(9)
数量データセットの度数分布表の数値を棒グラフ状に表示したものを
というが、隣接するクラスの棒間に間隔をおかない。
(10)
とは、あるクラスに属するデータの数(度数)が、データ全体に対して占める割合を指す。