函館校構内を飾る植物

 11月も中旬間際になり,開花植物もほとんど終わり,紅・黄葉が最後の賑わいとなっています。しかし,それももう終わりです。今回は,植物の季節の最後を飾る紅・黄葉を中心に,晩秋になりつつある構内を紹介しましょう。撮影はすべて11月9日です。

  今,本学構内を飾っているのは,

教育資料館前
改築した建物とイチョウの黄葉が良く合います。

イチョウとソメイヨシノ
黄葉と紅葉の競演です。

シダレヤナギとイチョウ
シダレヤナギも一部黄葉し始めました。

ナナカマド
今年は葉も実も赤色が今ひとつです。

ドウダンツツジ
例年鮮やかに紅葉しますが,今年は多少さえません。

センノキ
音楽棟前の木です。大きな葉の黄葉が目立ちます。

メタセコイア
落葉針葉樹ですので,黄葉し始めました。

プラタナス
構内で一番巨大なプラタナスです。黄葉もダイナミックです。

イチイ
常緑ですが,赤い実が今一番目立ちます。

前庭の紅・黄葉風景1
逆光ですが,良い雰囲気でしたので撮りました。
前庭の紅・黄葉風景2
シラカバの葉は,黄葉を過ぎて枯れ始めています。

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