函館校構内を飾る植物

春から初夏に移りつつあるキャンパスです。今回は,春の終わりを告げる植物と,初夏の訪れを告げる植物を紹介しましょう。撮影はすべて5月18日です。

  今,本学構内を飾っているのは,

サトザクラ(関山,バラ科)
桜の季節の最後を飾ります。

ヤマツツジ(ツツジ科)
学内では最盛期を過ぎつつありますが,野山ではこれから見頃です。

ドウダンツツジ(ツツジ科)
今一番の最盛期でしょう。

キリシマの一品種?(ツツジ科)
キリシマ(クルメツツジ)かミヤマキリシマの一品種でしょうか?

キリシマの一品種?(ツツジ科)
同じく花色が違うものも満開です。

キレンゲツツジ(ツツジ科)
こちらはこれからです。色もまだ淡いです。

フジ(マメ科)
お馴染みの初夏を代表する植物の一つです。これから満開になります。

ムラサキハシドイ(ライラック。モクセイ科)
北海道に初夏を告げるこの花も満開になりつつあります。

ナナカマド(バラ科)
地味ですが,やはり初夏を代表する花です。

シバザクラ(ハナシノブ科)
正面玄関前で目立ちます。

コウボウ(イネ科)
何故かシバザクラの中で頑張っていました。

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