トップ * ゼミ関係 * 科目履修関係 * 出前講座 * その他

国際協働グループ教員活動ニューズ

ここは、グループ所属教員の国際協働関係の活動に関する詳細な情報を提供します。


2018年

伊藤(横山) 美紀(准教授)日本語教育国際研究大会(International Conference on Japanese Language Education:ICJLE)で発表を行いました。(2018年8月4日、イタリア・ベニス)
日本語教育国際研究大会(International Conference on Japanese Language Education:ICJLE)で、ポスター発表を行いました。発表タイトル:日本語話者が日本語非母語話者を意識した書き換えを通して得る学びについての考察
 
関連WEBページはこちら

2016年

伊藤(横山)美紀(准教授)日本語教育国際研究大会(International Conference on Japanese Language Education:ICJLE)で発表を行いました。(2016年9月10日、インドネシア・バリ)
日本語教育国際研究大会(International Conference on Japanese Language Education:ICJLE)で、ポスター発表を行いました。発表タイトル:観光客向け展示物のやさしい日本語への書き換えに関する考察

伊藤(横山)美紀(准教授)CAJLE・カナダ日本語教育振興会(Canadian Association for Japanese Language Education)で発表を行いました。(2016年8月17日、カナダ・ナイアガラフォールズ)
CAJLE・カナダ日本語教育振興会(Canadian Association for Japanese Language Education)の年次大会(Annual Conference)で、ポスター発表を行いました。発表タイトル:日本語教育インターンシップ 派遣および受け入れの成果と課題 / Achievements and Challenges of Sending and Accepting a Japanese Teaching Intern.  共同発表者は、カナダ・カルガリー大学の児玉陽子先生です。
 
関連WEBページはこちら

国際協働グループの教員のためのFD研修「情報発信のためのWEB技能研修」(講師:福田薫(教授))を開催しました。(2016年5月27日)

13名の教員が参加し、福田教授作成の詳細な資料 を用い、WWWページの仕組みの理解、HTML文書の作成、アップロードをテーマに学習しました。


藤巻秀樹(教授) 週刊エコノミスト(毎日新聞社)に在日外国人増加の背景について分析した論文を投稿しました。(2016年5月17日)

週刊エコノミスト(毎日新聞社)に「安倍政権下で増える在日外国人 ―ベトナム人、ネパール人が牽引」を寄稿しました。中国人、韓国人が減少傾向にある中、ベトナム人、ネパール人が急増している現状を分析、今後の移民政策の在り方を提言した論文です。


藤巻秀樹(教授) 北海道新聞のコラム「いさり火」に函館の国際化についての提言を投稿しました。(2016年4月3日)

本校のフィールドワーク型授業「地域プロジェクト」の一つである「外国人の目線で函館の国際化を考えるプロジェクト」について紹介するとともに、地域における多文化共生の重要性を論じた記事です。


藤巻秀樹(教授) 日仏政治学会の学会誌「日仏政治研究」に論文「パリ同時多発テロとフランスの移民問題」を投稿しました。(2016年3月)

2015年11月のパリ同時多発テロを受け、事件の背景にあるフランスの移民問題について分析した論文です。日仏政治研究第10号pp.1〜12


伊藤(横山)美紀(准教授)北海道教育委員会の帰国・外国人児童生徒教育関係の広報文書にコラムが掲載されました。(2016年4月7日、北海道)
北海道教育委員会義務教育課の帰国・外国人児童生徒教育関係の広報文書『帰国・外国人児童生徒が生き生きと学校生活を送るために 〜受入れと指導のQ&A〜」(平成28年度版)』の中に、コラムが掲載されました。
 
関連WEBページはこちら

宮崎 悠(講師)・飯山雅史(教授)海外スタディツアーにおいて、ワルシャワ日本語学校との交流会を行いました(2016年3月17日〜19日、ポーランド・ワルシャワ市)
 
関連WEBページはこちら

宮崎 悠(講師)ユダヤ歴史研究所が主催するアウシュヴィッツ関連の研究会に参加しました。(2016年2月11日、東京大学本郷キャンパス)
 
関連WEBページはこちら

宮崎 悠(講師)国際シンポジウム「越境するユダヤ演劇」に参加しました。(2016年2月6日、ポーランド・ワルシャワ市)
 
関連WEBページはこちら

伊藤(横山)美紀(准教授)アラスカ大学アンカレッジ校への日本語教育インターンが始まりました。(2016年2月、アメリカ・アラスカ大学アンカレッジ校(UAA)
 アメリカ・アラスカ大学アンカレッジ校(UAA)への日本語教育インターンの2名が2月15日、無事アンカレッジに到着し、インターン活動を開始しました。国際地域学科の学生が海外日本語教育インターンを行うのは、これが初めてになります。来年度も、国際地域学科の2〜3年生からの応募をお待ちしております。
今回の
UAA日本語教育インターン生によるブログはこちらです。


2015年

藤巻秀樹(教授)BSフジのプライムニュースに出演し、世界の難民問題について論じました。(2015年12月15日、東京、お台場フジテレビ本社)
 BSフジのLIVEプライムニュースに作家の曽野綾子氏と一緒に出演しました。テーマは「増える難民と悩む世界」。欧州の難民危機やパリの同時多発テロについて分析するとともに、「日本の難民受け入れはどうあるべきか」について論じました。
 
関連WEBページはこちら

藤巻秀樹(教授)函館ロータリークラブ例会で卓話をしました。(2015年12月10日、函館)
 函館ロータリークラブ例会で卓話をしました。演題は「パリ同時多発テロの衝撃」です。

藤巻秀樹(教授)文部科学省の「学校における外国人児童生徒等に対する教育支援に関する有識者会議」の委員に就任しました。(2015年12月1日)
 文部科学省の「学校における外国人児童生徒等に対する教育支援に関する有識者会議」の委員に就任しました。グローバル化の進展で在日外国人が増える中、その子弟への日本語教育が大きな課題になっています。この会議は学校における外国人児童生徒の受け入れ体制整備や日本語指導の充実策を検討し、政策提言をするのが目的です。
 
関連WEBページはこちら

宮崎 悠(講師)『地域研究』総特集「ロシアとヨーロッパの狭間」に論文が掲載されました。(2015年11月30日(京都大学地域研究統合情報センター)
 宮崎悠「戦間期ポーランドのマイノリティと居住地」196-214頁。
 
関連WEBページはこちら
 こちらにも関連WEBページ
福田 薫(教授)第6回環太平洋教育に関する国際会議において研究発表を行いました。(2015年11月17日〜19日、タイ・ブラパ大学)
 2015年11月18日、タイ・ブラパ大学において開催された第6回環太平洋教育に関する国際会議において、"Using the TOEIC Test in English Education: A Case Study at a University in Japan"とうタイトルで研究発表を行いました。
 
関連WEBページはこちら

藤巻秀樹(教授)パリの同時多発テロを特集したフジテレビのインターネット放送「ホウドウキョク」に電話出演しました。(2015年11月16日)
 フジテレビのインターネット放送「ホウドウキョク」の「あしたのコンパス」という番組に電話出演しました。パリで起きた同時多発テロを特集した番組で、事件の背景やフランスの移民政策についてコメントしました。
 
関連WEBページはこちら

藤巻秀樹(教授)『週刊エコノミスト』(毎日新聞社)に欧州難民危機に対するドイツの政策を分析した論文を寄稿しました。(2015年11月10日発行)
 『週刊エコノミスト』(毎日新聞社)に「難民受け入れに積極姿勢のドイツ 多民族国家への道歩む」を寄稿しました。シリア内戦により難民が大挙、欧州に押し寄せた「欧州難民危機」に際し、大量受け入れを表明したドイツの移民・難民政策を分析した論文です。(『週刊エコノミスト』2015年11月10日号、pp.60-61)

菅原健太(講師)英語教育系の国際会議で、研究発表をしました。(2015年11月7日、南京国際ユースセンター、中国・南京市)
 英語教育系の国際会議, 13th Asia TEFL International Conferenceで、研究発表をしました。発表タイトル:An exploratory study of Japanese students' willingness to communicate in English from an ecological perspective。
 
関連WEBページはこちら

菅原健太(講師)「海外短期ボランティア・TOEFL説明会」を実施しました。(2015年10月29日〜30日、函館校)
 国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部主催、国際交流・協力センター函館校センター後援で、「海外短期ボランティア・TOEFL説明会」を実施しました。
 
関連WEBページはこちら

藤巻秀樹(教授)一般公開講座「魅力大国フランスの実像」を開講、その内容が2回にわたり、北海道新聞に報道されました。(2015年9月28日付、10月19日付)
 北海道教育大学函館校の木村哲也准教授、古地順一郎講師らと共同で、食文化、ポップカルチャーなどフランス文化の魅力を紹介する一般公開講座「魅力大国フランスの実像」を企画、10月13日、20日、27日、11月10日、17日の5回にわたり開催しました。この講座の内容が北海道新聞夕刊「みなみ風」に9月28日、10月19日の2回掲載されました。10月19日の記事では2015年9月下旬にフランスを訪れた海外スタディツアーの様子も紹介されました。

平野(特任准教授)インドネシアにて次年度海外スタディツアーの打ち合わせをおこないました。(2015年9月21日〜9月27日、インドネシア・ジャカルタ首都特別州、西ジャワ州カラワン)
 2016年度より始まる海外スタディツアー(インドネシア)準備のため、インドネシア大学、移住家事労働者支援NGO、国連機関、JICA、現地メディア、移住家事労働者送り出し地域などを訪問して学生受け入れを要請し、多数の承諾を得てきました。
平野(特任准教授)インドネシア・ジャカルタにて学術調査をおこないました。(2015年8月24日〜9月2日、インドネシア・ジャカルタ首都特別州)
 インドネシアの家事労働者送り出し政策、国内家事労働者法案について調査をおこないました。
伊藤(横山)美紀(准教授)カナダ・アルバータ州カルガリー大学への日本語教育インターンが始まりました。(2015年9月、カナダ・アルバータ州カルガリー大学)
 カナダ・アルバータ州カルガリー大学への日本語教育インターンの1期生が9月2日、無事カルガリーに到着し、インターン活動を開始しました。同インターンの1期生は、人間地域科学課程の3年生です。来年度は、国際地域学科の2〜3年生からの応募もお待ちしております。
 今年のカルガリー日本語教育
インターン生によるブログはこちらです。
宮崎(講師)国際会議ICCEES2015幕張大会においてパネルの司会を務めました。(2015年8月5日、神田外国語大学)
 
関連WEBページはこちら
宮崎(講師)『スラヴ研究』第62号に書評論文が掲載されました。(2015年7月24日)
 宮崎悠「書評論文 タデウシュ・エプシュタイン『リンゲルブルム・アーカイヴ調査目録』ワルシャワ、2011年」
 
関連WEBページはこちら
平野(特任准教授)『開発社会学を学ぶための60冊――援助と発展を根本から考えよう』が刊行されました。(2015年7月24日)
『開発社会学を学ぶための60冊』(佐藤寛・浜田篤史・佐野麻由子・滝村卓司編、明石書店)において、「ジェームズ・ミッジリィ著 社会開発の福祉学」を紹介し、コラム「ジェンダーと開発」を執筆しました。
 
関連WEBページはこちら
平野(特任准教授)インドネシア家事労働者に関する論考が、REMI(国際移動研究のヨーロッパ専門誌)に掲載されました。(2015年7月) Keiko Hirano, 2015, "When Working Abroad Becomes a "Dosa" (Sin): The Impact of Women's Migrant Domestic Labor on the Gender Relations in Rural Indonesia," Revue Europ?enne des Migrations Internationales, Vol.30, no.1.
 
関連WEBページはこちら
楊帆(准教授)2015年度海外日本語教育インターンシッププログラム・アラスカ大学アンカレッジ校相談会を開催しました。(2015年6月10日、北海道教育大学函館校)
 本校は、独立行政法人国際交流基金(ジャパンファウンデーション)と連携し、海外の協定大学へ日本語教育インターンを派遣するプログラムを実施しています。27年度は、アラスカ大学アンカレッジ校へ2名とカルガリー大学へ1名を派遣する予定です。
 6月10日(水)に、アラスカ大学アンカレッジ校へのエントリーを考えている学生のために相談会を開催しました。昨年度インターンを経験してきた3年次学生が、アラスカ大学アンカジッジ校の紹介とインターンプログラム内容の説明を行いました。参加した学生は真剣にメモを取りながら聴いていました。参加者は強い関心を示し、Q&Aの時間に、スピーチコンテストの指導や、授業中での英語使用の割合などについて質問をしました。
楊帆(准教授)中国の大学における日本語専攻の国家基準の策定国際シンポジウムで口頭発表しました。(2015年5月30〜31日、中国・天津外国語大学)
テーマ:「誤用訂正に対する米国の大学生および教師の意識―中国との比較―」
藤巻(教授)社会デザイン学会主催の公開討論会で招待講演を行いました。(2015年5月23日 立教大学池袋キャンパス)
 社会デザイン学会に招待され、立教大学21世紀社会デザイン研究科主催の公開討論会「いまあらためて社会デザインを考える:危機の中の社会統合〜ともに生きる条件とは何か」で日系ブラジル人や在日韓国・中国人など在日外国人の社会統合の現状について報告、「移民列島ニッポン―多文化共生への道」というタイトルで講演しました。
 
関連WEBはこちら
杉浦(教授)地域の国際交流団体の総会・懇親会に海外協定校からの交換教授を招待しました。(2015年5月16日、函館市)
 2015年5月16日(土)開催した函館・ハリファックス協会の総会と懇親会に、姉妹校セント・メリーズ大学から派遣されているターナウスキー名誉教授夫妻をご招待しました。
 
関連WEBはこちら

藤巻(教授)移民政策学会の学会誌「移民政策研究」に日韓・日中関係の悪化を踏まえて外交関係と移民の関係について分析した論文を投稿しました。(2015年5月15日発行)
 『移民政策研究』第7号「日韓・日中関係悪化と在日韓国・中国人―東京・新大久保と池袋を事例に」pp.199-210
楊(准教授)2015年度中日教育研究協会年度研究大会で口頭発表しました。(2015年4月29日、中国大使館教育処)
 テーマ:「日本の中堅大学における外国人教員の生活―3大学の比較および楊のワーク・ライフ・バランスから―」
伊藤(横山)美紀(准教授)「平成26年度海外日本語教育インターンプログラム」研修発表会を開催しました。(2015年4月26日、北海道教育大学函館校)
 2015年4月22日、「平成26年度海外日本語教育インターンプログラム」研修発表会を開催しました。
 函館校HPの
「お知らせ」に発表会の様子を掲載してあります。
菅原(講師)全国英語教育学会紀要第26号に研究論文が掲載されました。(2015年3月31日発行)
 Sugawara, K. (2015). Willingness to communicate and self-discrepancy among Japanese Learners of English. ARELE -Annual Review of English Language Education in Japan, 26, 13-28.
菅原(講師)国際教育交換協議会(CIEE)教育者セミナーに参加しました。(2015年3月26日、東京)
 テーマ『今だからこそ、学生を海外に〜「体験型」プログラムとしての海外短期ボランティアの活用』
 
関連WEBはこちら

宮崎(准教授)シンポジウム「アウシュビッツは今私たちに何を語るか」において報告しました。(2015/04/18、早稲田大学)
主催:ポーランド大使館、ポーランド広報文化センター、早稲田大学 シンポジウム「アウシュビッツは今私たちに何を語るか」
 
関連WEBはこちら
松田(教授)国際協力関係の本の中でコラムを執筆しました。(2015年3月15日)
 小向絵理(2015)『平和構築に向けた絆−カンボジア地雷対策センターの改革・成長と南南協力の軌跡−』、国際開発ジャーナル社、pp.68-69 (ISBN: 978-4875390909)
藤巻(教授)週刊エコノミスト(毎日新聞社)にフランスの移民政策の課題について論じた記事を寄稿しました。(2015年3月17日)
 パリのシャルリーエブド紙襲撃事件を受け、週刊エコノミスト(毎日新聞社)にフランスの移民政策の課題について論じた「多文化主義も同化も失敗の欧州――フランスに見る社会統合の挫折」を寄稿しました。(『週刊エコノミスト』3月17日号「キーワードで知る経済リスク」pp. 42-43)
藤巻(教授)日仏政治学会でフランスの移民政策について研究報告をしました。(2015年3月14日、明治大学)
 パリのシャルリーエブド紙襲撃事件を受けて開かれた日仏政治学会で「フランスの9・11と移民問題――同化政策の限界と第3の道」と題して報告しました。フランスのイスラム系移民の2世、3世の社会統合の現状を中心に、欧州の移民政策の課題と今後の展望について論じた報告です。
福田(教授)海外協定校において大学教員英語研修に参加しました。(2015年3月13日〜4月12日、オーストラリア、ブリスベン市)
 本学の教員海外英語研修制度により、オーストラリア・ブリスベン市にあるグリフィス大学において、約1か月の期間、同大学の国際語学教育センターが提供する英語研修プログラムを受講しました。
伊藤(横山)美紀(准教授)アラスカ日本語教育インターンブログが公開されています。(2015年2月)
 2014年2月11日から3月30日まで、アラスカ大学アンカレッジ校へ日本語教員インターン生を2名派遣しています。
 ブログは
こちら
松田(教授)函館ロータリークラブ例会で卓話を行いました。(2015年1月22日、函館市)
 2015年1月22日、函館市内の五島軒本店で開催された函館ロータリークラブ例会において、「カンボジアの苦悩と地雷・不発弾問題」という演題で卓話を行いました。

2014年

藤巻(教授)移民政策学会冬季大会で日韓・日中関係の調査報告をしました。(2014年12月13日、大阪大学)
 内外の移民問題研究者が集まる2移民政策学会の2014年度冬季大会において、「日韓・日中関係悪化が在日韓国・中国人に及ぼす影響調査」を報告しました。これは、2012年から悪化した日韓・日中の外交関係が日本に住む韓国人や中国人に具体的にどのような影響をもたらしているかを調査した研究報告です。
 
関連WEBはこちら
 報告抄録
福田(教授)・パーソンズ(講師)地域の中学校英語弁論大会において審査員を務めました。(2014年10月18日、函館市)
 読売新聞北海道支社が主催し、函館市中学校英語教育研究会(中英研)が主管する高円宮杯第66回全日本中学校英語弁論大会 第26回道南地区予選大会が、2014年10月18日に海道教育大学函館校(函館市)で開催されました。この弁論大会には地域の中学校から17名が出場し、福田 薫教授(審査員長)とアンドレ・パーソンズ専任講師が審査員を務めました。
 
関連WEBはこちら
福田(教授)・パーソンズ(講師)地域の高等学校英語弁論大会において審査員を務めました。(2014年10月4日、函館市)
 北海道高等学校文化連盟道南支部が主催し、函館地区高等学校英語教育研究会(高英研)が共催する第52回函館地区高等学校英語弁論大会が、2014年10月4日に遺愛女子高等学校(函館市)で開催されました。この弁論大会には地元の高等学校から11名が出場し、本グループの福田教授とパーソンズ専任講師(審査員長)が審査員を務めました。
藤巻(教授)「多民族間交流会」シンポジウムで講演と討論を行いました。(2014年9月19日、名古屋市)
 名古屋中ロータリークラブ主催の「多民族間交流会」シンポジウムにおいて、「なぜ今、移民問題か――多文化共生への道」と題して講演を行いました。引き続いて行われたパネル討論「多民族共生社会をめざして」で大村秀章愛知県知事、タレント・ラジオDJのクリス・グレン氏らと人口減少、グローバル化時代の多文化共生政策のあり方について討論しました。
飯山(教授)東京財団の現代アメリカ研究会で、アメリカ中間選挙のコラムを執筆しました。(2015年8〜12月)
 現代アメリカ政治研究者による米中間選挙の研究会で、毎月、動向と選挙結果分析のコラムを執筆、同財団ウェブページで公開しました。
Dec-142014年アメリカ中間選挙 update4:白人福音派の驚くべき共和党への忠誠心(東京財団「現代アメリカプロジェクト」
 関連WEBはこちら
Oct-142014年アメリカ中間選挙 update3:福音派と無宗教に分極化するヒスパニック?(東京財団「現代アメリカプロジェクト」
 関連WEBはこちら
Sep-142014年アメリカ中間選挙 update 2:国民世論から乖離が進む両翼の急進派(東京財団「現代アメリカプロジェクト」
 関連WEBはこちら
Aug-142014年アメリカ中間選挙 update 1:社会的争点で守勢に回る共和党(東京財団「現代アメリカプロジェクト」
 関連WEBはこちら

飯山(教授)ワシントン・ニューヨークで海外スタディーツアー訪問先へ受け入れを要請してきました。(2014年8〜9月、ワシントン・ニューヨーク)
 2015年度から始まる海外スタディーツアー準備のため、両都市を訪問しました。国連、日本政府機関、メディアの支局などを訪問して本校学生の受け入れを要請し、多数の承諾を得てきました。
菅原(講師)国際会議 Motivational Dynamics and Second Language Acquisition に参加しました。(2014年8月28日〜8月30日、イギリス、ノッティンガム大学)
 
関連WEBはこちら
藤巻(教授)学術総合誌『環』の誌上座談会で日本の移民政策について討論しました。(2014年7月30日)
 藤原書店の学術総合誌『環』の移民問題特集号「なぜ今、移民問題か」に論文「移民と創る豊かな日本」を寄稿しました。その誌上座談会において、中川元春元文部科学相、宮島喬お茶の水大学名誉教授らと日本の移民政策について討論しました。
『別冊環』S「なぜ今、移民問題か」pp.4-44,pp57-67
 
関連WEBはこちら
伊藤(横山)美紀(准教授)日本語教育関係の国際会議で研究発表を行いました(2014年7月12日、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州)
 2014年7月12日、オーストラリアの「シドニー日本語教育国際研究大会(SYDNEY-ICJLE2014)」で研究発表を行いました。大会はニューサウスウェールズ州の大学が共同して開催され、本校との海外協定校であるシドニー工科大学は同大会のメイン会場でした。
発表題目「やさしい日本語作成支援システムを用いた模擬授業指導の現状と課題」
発表者名:伊藤(横山)美紀、伊藤恵、木塚あゆみ
 
関連WEBはこちら
 また、同大会期間中、伊藤美紀と、シドニー工科大学(UTS)の日本語クラスの教員間での交流もあり、同年度後期から、本校で日本語教員養成プログラム履修中の学生と、UTSで日本語を学んでいる学生がオンラインで双方向交流をおこなうことが決まりました。
福田(教授)・パーソンズ(講師)地域の高等学校英語プレゼンテーションコンテストにおいて審査委員を務めました。(2014年6月28日、函館市)
 北海道高等学校文化連盟国際交流専門部道南支部が主催し、函館地区高等学校英語教育研究会(高英研)が共催する第2回道南高等学校英語プレゼンテーションコンテストが、2014年6月28日に北海道函館西高等学校で開催されました。この英語プレコンには、地域の高等学校から8チームが出場し、本グループの福田教授(審査員長)とパーソンズ専任講師が審査員を務めました。