科目番号 | |
授業科目 | |
単位 | |
開講期 | |
曜日・時限 | 火・5 |
授業形態 | 講義と演習 |
授業内容 | |
授業の目標 | コンピュータを活用した言語資料の分析と統計的データ解析を 通して、言語変異と社会的要因の関係を探求する。 |
到達目標 | ・データから基本統計量を算出し、数値の意味を読み取れる。 ・データの特徴を、図表化して視覚的に提示できる。 ・統計的仮説検定の概念と手法を理解し、実際のデータに応用できる。 ・標本データの性質に応じて、その母集団の特性に関して検定と区間推定を行なうことができる。 ・作業の内容をレポートの形式で簡潔正確に報告できる。 |
授業計画 |
第1回 イントロダクション 第2回 度数分布表とヒストグラム 学習準備02 Rによる分析02 使用データ(Excel用) 使用データ(R 用) 第3回 中心傾向と散らばり 学習準備03 Rによる分析03 第4回 2変量の相関 2変量の相関 2変量の相関(補足) Rによる分析04 第5回 正規分布 学習準備05 Rによる分析05 第6回 標本抽出分布 学習準備06 サンプリング用資料等 標本抽出分布 Rによる分析06 第7回 統計的検定の方法 解説 課題 解答例 Rによる分析07 第8回 t検定と区間推定 t検定と区間推定 Rによる分析08 第9回 分散分析と多重比較 分散分析と多重比較 Rによる分析09 第10回 分割表とカイ2乗検定 第11回 比率の検定、比率の差の検定 第12回 ノンパラメトリック検定 第13回 課題研究(1) 第14回 課題研究(2) 第15回 課題研究口頭発表 |
成績評価 | ほぼ毎回小課題が出ます。(50%)最終課題の発表とレポートを提 出を課します。(50%) |
テキスト | 特に使いません。 |
参考文献 | |
オフィス・アワー | 昼休み12:15〜13:00に研究室(1−321室)に来てくださ い。できるだけ、事前にアポを取ってください。 |
備考(履修上 の条件・注意) |